Macリテラシ ~ カスタマイズ

defaultsコマンド

defaultsコマンドで、ユーザの設定情報にアクセス(read/write/deleteなど)できます。情報はドメインとキーで識別され、ドメインごとに1つのplistファイルになって、~/Library/Preferencesの下に保存されます。設定の変更が即座に反映されるとは限りません(再ログインしたり、アプリを再起動するまで反映されない場合がある)。

スクリーンショットのファイル形式(要再ログイン)

defaults write com.apple.screencapture type -string GIF

defaults writeコマンドは、設定情報を書き込みます。上記の例では、com.apple.screencaptureがドメインで、typeがキーです。

値にはGIFの他、BMP, JPEG, PDF, PNG, TIFFを指定可能で、デフォはPNGです。

設定情報を削除するには、defaults deleteコマンドを使います。

defaults delete com.apple.screencapture type

スタックのリスト表示改善

defaults write com.apple.dock use-new-list-stack -bool TRUE; killall Dock

この設定はDockを再起動しないと反映されないので、killallでDockを終了しています。

以下、ビフォーとアフターです。

before after

Dockに余白を追加

defaults write com.apple.dock persistent-apps -array-add '{tile-data={}; tile-type="spacer-tile";}'; killall Dock
defaults write com.apple.dock persistent-others -array-add '{tile-data={}; tile-type="spacer-tile";}'; killall Dock

キーによって、2つに分かれたDockのどちら側へ追加するかが決まります。persistent-appsはアプリの方、persistent-othersならゴミ箱の方です(スクリーンショットは前項参照)。余白はアイコン1つ分のスペースを占有します。もう少し小さくなれば良いのですが…。

クイックルックでテキスト選択可能に

defaults write com.apple.finder QLEnableTextSelection -bool TRUE; killall Finder

普通、クイックルック上でドラッグするとウィンドウが移動してしまいますが、上記の設定ならテキストを選択できます。

sel-in-QL

常に拡大版のファイルダイアログを出す(要再ログイン)

defaults write -g NSNavPanelExpandedStateForSaveMode -bool TRUE

これで、ファイルダイアログのナビゲージョンエリアを開いた状態がデフォになります。gオプションは「グローバルドメイン」を意味します。

fdialog-large

ウィンドウのリサイズエリアを拡大(要再ログイン)

defaults write -g AppleEdgeResizeExteriorSize 10

10くらいにしておくと、結構アバウトにウィンドウの縁あたりへマウスを持っていけばリサイズできます。

Finderのタイトルにフルパスを表示

defaults write com.apple.finder _FXShowPosixPathInTitle -bool TRUE; killall Finder

Finderのパスバーを、Homeからの相対パスに

defaults write com.apple.finder PathBarRootAtHome -bool TRUE; killall Finder

前項とあわせて、スクリーンショットは、こんな感じです。

path-in-finder

Finderの終了をメニューに追加

defaults write com.apple.finder QuitMenuItem -bool TRUE; killall Finder

Finderを終了すると、長時間起動しっぱなしで重くなったMacがリフレッシュできるのかな? 再起動はDockから。

共有フォルダの.DS_storeを使わないようにする(要再ログイン)

defaults write com.apple.desktopservices DSDontWriteNetworkStores -bool TRUE

これこれ。困りますよね。リソースフォークとか言う仕組みと関係があるみたいです。すでに作られてしまったゴミファイルを消すには、dot_cleanというコマンドが便利です。

dot_clean /Volumes/foo/bar

スクリーンショットのドロップウシャドウを無効化

defaults write com.apple.screencapture disable-shadow -bool true; killall SystemUIServer

locate

locateコマンド用のDBを更新する方法が、Linuxとは違うみたいです。

DBの定期更新をON/OFF

sudo launchctl load -w /System/Library/LaunchDaemons/com.apple.locate.plist
sudo launchctl unload -w /System/Library/LaunchDaemons/com.apple.locate.plist

Macを寝かせない

pmset

電源管理に関するシステム設定にアクセスするコマンドがpmsetです。

現在の設定内容を表示
pmset -g
スリープしない
pmset noidle

caffeinate

限定的にスリープを禁止したい場合は、caffeinateコマンドが便利です(たぶんpmsetのラッパみたいな位置づけだと思います)。

あるスクリプト実行中はスリープしない
caffeinate some-time-comsuming-script.sh
ACアダプタONなら(-s)、3000秒間(-t)、ディスプレイを(-d)を切るな
caffeinate -s -d -t 3000
Last modified:2014/03/21 10:39:14
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