Thinkpad X100eにGentooをインストールする

前置き

VMwareにGentoo Linuxをインストールしたときの手順書はGPソフトの書庫にあります。ここでは、ThinkPad X100eならではの注意点についてまとめます。

本文

まず別記事に示した手順でLiveUSBメモリを作ります。

USBメモリからThinkPadをブートするには、(たぶん)BIOSの設定を変える必要があります。

  1. 電源を入れる
  2. 画面にThinkPadのロゴが表示されたらF1キーを長押しする(BIOSメニューに入る)
  3. Startupを選ぶ
  4. Bootを選ぶ
  5. F5キーやF6キーを押して、"USB HDD"を"ATA HDD0"よりも上位に変える
  6. F10キーを押して設定を保存する

無事にUSBメモリからブートできたら、gentooのブートプロンプトが表示されます。放っておけばデフォルトのモードでgentooが起動しますが、これだと私の環境では、eth0を認識してくれませんでした。ネットワークケーブルを挿すとエラーメッセージが表示されてしまいます。

 irq 17: nobody cared (try booting with the "irqpoll" option)

また、起動後にLCDを閉じ開きするとコンソールがフリーズしてしまいます。

そこで、以下のようなオプションをつけてgentooを起動しました。

 boot: gentoo acpi=off irqpoll

あとは特にサプライズも無く、いつもの手順でインストールが終わりました。マシンパワーが心配でしたが、Linuxカーネルのmakeは15分程度で完了します。eth0の件はLiveUSBだけの問題のようです。ACPIにしろAPMにしろ、ちゃんとカーネルコンフィグを吟味すれば使えるのかもしれません(追求してません)。

Last modified:2010/05/12 05:33:10
Keyword(s):
References:[サーバ管理・Linux関連] [Thinkpad T60にGentooをインストールする]
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